海外留学サバイバル術 創刊号
『海外留学サバイバル術 in オーストラリア＆アメリカ』
2005/9/1【創刊号】
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１．はじめに
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みなさん初めまして。
メルマガを購読してくださってありがとうございます。
海外留学ドットネットのAyakoです。
留学したいんだけど、何から始めればいいの？とか
留学はしないけれど、海外生活に興味がある
英語学習に興味がある
そんな方には、打ってつけのメルマガです♪
アメリカ、オーストラリアの大学院に留学中のAyakoが
留学成功術、語学上達法をお伝えしていきます。
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２．今日のお題『留学先はどこにすればいいの？』
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さて、創刊号では
「留学先はどこにすればいいの？」
この質問にお答えしたいと思います。
最近はネットで海外の様子がかなり分かるようになり、
現地の留学生が発信するブログを読んだりもできます。
同じ留学先でも、いい事を言っている人もいれば、悪いことを
言っている人もいる。
色んな角度から留学先の情報を得られるのはとても役立ちます。
自分のやりたい勉強、行きたい土地をある程度絞ったら
できるだけインターネットで情報収集をすることが大切です。
そして、現地の留学生が発信しているブログを見つけたら、
直接メールして様子を聞いてみましょう！
恥ずかしいとか思っていてはダメですよ。
貴重なお金と時間を割いて留学するのですから。
ブログに書けなくても、個人的なメールなら教えてくれる人もいます。
私もそうです（笑）
メールならその方の質問にあった返答ができるからです。
ただ、ボランティアなので返信を強要せずに、ゆっくり待ちましょう。
行ってしまってから「こんなはずじゃなかった」と思うのが
一番つらいです。
旅行ではないので、ある程度の期間腰を落ち着けて「暮らす」こと
を視点に入れて留学先を選びましょう。
私は、以前は大都会サンフランシスコ、
そして今は地方都市のウーロンゴンで暮らしています。
正直言って、同じ留学生活でも生活は「全く」違います。
豊かな自然に囲まれた今の生活はありがたいですが、
時に無性に退屈になることがあります。
自分がどんな生活を好むタイプなのか、よく考えましょう！
地味なことですが、とっても大切です。
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３．『お役立ち留学用語』/ 『お役立ち英語表現』
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このコーナーでは1回ごとに交替で、
留学生活には欠かせない『留学用語』と
知っておくと便利な『英語表現』を交互に取り上げていきます。
創刊号では
「同じ言葉でもアメリカとオーストラリアで異なる」英語表現
レストランやカフェで「食べ物を持ち帰る」場合
アメリカ英語では"to go" といいますが、
オーストラリア英語は"take away"といいます。
日本語だと「テイクアウト」なので
オーストラリア英語のほうが馴染みやすいかもしれませんね。
オーストラリアに来て何も知らなかった頃、"to go"と言ったら
通じませんでした・・・（笑）
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４．編集後記
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近年はインターネットの発達で、本当に海外との距離を感じなく
なりました。
留学準備も、かなりやりやすくなりました。
その昔は、大学に資料の問い合わせを郵便で送っていたことが
懐かしいです。
留学も、英語学習も、どんどんネットを活用していきましょうね♪
ご感想や留学・英語学習に関する質問がありましたら、お気軽にメール下さいね！
info@kaigairyugaku.net
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