海外留学サバイバル術 第22号 映画で英語学習
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『海外留学サバイバル術 in オーストラリア&アメリカ』
2005/11/24【第22号】
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今日のお題 『映画を使った英語学習』
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こんにちは!海外留学ドットネットのAyakoです。
今日は映画や海外ドラマを使った英語学習についてお話します。
映画好きの人にはもってこいの話題です(^^)
まず、1本自分のお気に入り映画、あるいは海外ドラマを
選んでください。
できることなら、あまり専門用語が多発しないものがよいのですが
(医療、軍事、法律関係は専門用語が多いです)
基本は「好きなもの」なので、例えば海外ドラマの「ER」や
「Ally McBeal」(アリー・my・ラブ)が好みの場合は
それでもよいです。
そして、必ず「英語字幕のある」ものを選んでください♪
字幕がある番組を録画するなり、レンタルで字幕つきのDVDを
借りてくるなり、購入するなりしてくださいね!
そしたら、英語字幕をオンにして、見ます♪
楽しんで見ましょう^^
ここで言っている意味が分からない場合は、日本語字幕、
あるいは吹き替えで一度見て意味を理解してから、英語字幕に
変えてください。
一通り見終わったら、自分の気に入った、あるいは気になる場面を
ひとつだけ選んでください。
時間にしたら、5分程度の場面で十分です。
(最初はもっと短くてもいいです)
ここから、色んな練習ができます。
聞き取りを中心に伸ばしたい場合は、
字幕をオフにして、何度も何度も聞きながら書き取りをします。
穴だらけでも構いません。10回でも20回でも納得いくまで
聞いて、聞こえる音を書き取りましょう。
もうだめだ!と思ったら、字幕をオンにしてチェックします。
ここで大事なのは、自分が間違えたものを消しゴムで消さないように
してくださいね。きちんと違う色で書き直すようにしてください。
自分がどんな音が聞き取れないのか、どんな弱点があるのか、
続けていくうちに段々分かってきます。間違いの痕跡を
残しておいてください。
スピーキングの練習としては、
聞こえてくる台詞をそのままそっくり真似てついていく
方法があります。
試してみると分かると思いますが、これはかなり難しいです!
でも、これも何十回も練習していると、大分口がなめらかに
動くようになります♪
ちなみにこの練習の際には、
「イントネーションとリズム」に気をつけて、登場人物になりきって
話すようにしてください。
無料レポートにも書きましたが、「なりきる」ことはとても大切です。
感情がこもらない練習は効果半減ですからね。
くれぐれも欲張っていきなり「30分まるまる」とかやらないで
くださいね(笑)
想像以上に疲れますから・・
まずは楽しく、自分の出来る範囲で、です!
ちなみに、英語字幕を手元においていつも参照したい、という
方も多いと思います。
私が初めてこの方法を試した頃は、まだDVDなどという
ものはなく、自分でビデオにつなぐ「キャプションデコーダ」
という機械を買って使っていました。
ひとつ6000円位するビデオと解説書を買って繰り返し見たり。
その頃買った「セント・エルモス・ファイアー」は今でも大好きです。
今は、書店に行けば映画の台本がかなり手に入ります。
自宅のテレビから録画した英語字幕無しの映画などは、これを
使うとかなり便利です。
上記のスクリーンプレイシリーズは、品揃えが豊富ですので、
好みの映画が必ず見つかるかと思います。
DVDをいちいち購入していてはお金が持ちませんから、
大半はレンタルということになるでしょうが、私の場合日本の
最寄り駅にレンタルビデオショップがありません(泣)
仕事の時間が不規則で、予想外の延滞料金がかさむので
借りにくい方もいらっしゃるでしょう。
チェーン店のTSUTAYAで、ネット上でレンタルをして、
DVDが自宅に郵送されて来て、返却は近所のポストでOK
というサービスがあります。
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DVDを借りる環境に問題がある方は、試してみてくださいね。
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ちなみに私が教材として使った海外ドラマは
「Party of Five」(サンフランシスコの空の下)です。
「Party of Five」は日本ではCSや地方局でしか
放送されていなかったため、あまり知られていませんが、
「ひとつ屋根の下」アメリカ版のようなドラマです。
他にもたくさんドラマや映画、コメディを見ていましたが、
ここまではまってしまった作品は、これだけです。
帰国時に膨大な録画済ビデオを日本に送って、かなり
費用がかさみました^^;
どんどん書いて止まらなくなりそうなのでこの辺で(笑)
そのくらい大好きな作品を見つければ、DVDでの英語学習が
半分成功したも同然ですよ!
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『お役立ち留学用語』/ 『お役立ち英語表現』
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このコーナーでは1回ごとに交替で、
留学生活には欠かせない『留学用語』と
知っておくと便利な『英語表現』を交互に取り上げていきます。
今回は英語表現です。
● Leave it to me. 「私に任せなさい」
簡単な英単語の組合せだけでこんなことが言える、の一例です。
Leaveは、何かに専念できるようにすべてをゆだねる、という
意味があります。
他には、Leave me alone. 「私をひとりにしてください」
(=放っておいてくれ!)という表現もあります。
日常会話では、あまり難しい単語は使いません。
それよりも、基本動詞と前置詞の組合せが多いです。
これからも少しずつ紹介していきますが、
今日お話した映画や海外ドラマを見ると、こういった基本動詞を
使った表現が多いのが分かると思いますよ!
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編集後記
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来週から日本に帰るにあたって、友人と連絡を取るために
プリペイドの携帯を買おうかどうしようか迷っています。
費用をかけるほど使わないし、と思っていたのですが、
安いプランを見つけたので。
ボーダフォンのプリペイドですが、3000円通話料が含まれて
いてこの値段。ロングメールも使えるし・・
ブログにこの携帯について書いてみました。
私はまだ迷っているのですが、海外から日本に一時帰国、
あるいは旅行の際の連絡方法として、やっぱり携帯はあったほうが
便利だよね、と思います。
今日、日本旅行から帰ってきたオーストラリア人の友達と
お茶をしたのですが、
「なんであんなに公衆電話がないの!!」と怒られました^^;
でも私もそれは同感です。
携帯が普及してから、どんどん公衆電話が少なくなっていますよね。
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