海外留学サバイバル術 第49号 下見の重要性
『海外留学サバイバル術 in オーストラリア&アメリカ』
2006/4/19【第49号】
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こんにちは!海外留学ドットネットのAyakoです。
当メルマガでも以前ご紹介した、Akiさんのネイティブ音声付き
無料レポート、覚えていらっしゃいますか?
その名も、
「英語リスニング力10倍Up!
驚異の3変速スピードで聴くやさしい英語ニュース」
2月末のリリースから既に4000部以上ダウンロードされた
そうです(!)
先日Akiさんからご連絡を頂いたのですが、なんと「3変速」
が今度は「5変速」にパワーアップしたとか。
今までは
ナチュラルスピード → スロースピード → やや速いスピード
の3変速だったのが、
→ もっと速いスピード → さらに速いスピード
の2段階が加わり5変速になりました。
いきなり速い速度のニュースを聞いても聞き取れなくても、
徐々にスピードを変えていくと聞き取れるんですよね。
もちろん今回も無料です。
4月末までの限定配布ですので、お早めにダウンロードしてくださいね。
「英語リスニング力20倍Up!
驚異の5変速スピードで聴くやさしい英語ニュース」
http://www.kaigairyugaku.net/akinews.html
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本日のお題は・・
『留学・ワーホリ前の下見の重要性』です。
先週、読者のMさんよりメールを頂きました。
以下、Mさんからのメールです。
今回メールしたのは、ワーキングホリデーの行き先についてです。
私は来年か再来年、資金が貯まり次第ワーホリに行きたいと思っているのですが、
その行き先についてちょっと迷っています。
(中略)
私は学生時代、英語が苦手で(好きではあったのですが)
中学生レベルでも厳しい状態なので基礎からの勉強です。
ワーホリに行く第一の目的は「英語を学ぶこと(現地を
知ること)」ですが、それと同じくらいに「海外の写真(家)
を見ること、知ること」があります。
(中略)
ビザ発行数からしても比較的行きやすいオーストラリアは
人が暖かく物価もそれほど高くはないので、のんびりと
ワーホリを楽しむならイギリスよりオーストラリア、と
言われました。逆に物価は高いけどシビアなイギリスでは
その分得るものも大きいと思う、とも。
のびのびとオーストラリアで自然を満喫する?それとも
イギリスで苦しくも写真(英語)を知る?のんびりも良いけれど若いときは苦労?
どこに行ったとしても良い面悪い面はあるし、要は自分のやる気
次第で上の意見てちょっと偏見的すぎじゃない?なんて自問自答。
何がなんだかわからなくなってきました(−−;)
Ayakoさんは留学先など、どんな風に決めていましたか?
(ここまで)
留学にしろワーホリにしろ、ある程度まとまった期間海外に出よう
と思ったときに、どこに行こうかと悩むこともあると思います。
特に、行ったことのない場所だとイメージばかりが膨らむか、
もしくは情報があまりなくてイメージすら浮かばないなんてことも
あるかもしれません。
このあとのメールのやり取りで、Mさんは写真や建築にとても
興味があるということがわかったので、
思う存分Mさんが見てみたい建築物があったり、写真を
撮りたいと思う場所のほうがいいのではないでしょうか?と
お返事をしました。
それと同時にお勧めしたのが、現地の下見です。
やっぱり、自分の目で見てみて、雰囲気を感じてみて
初めて分かることって多いからです。
Mさんのメールにもあったように、どこに行っても
よい面も悪い面もある。そうなんですよね。
だから、自分で現地の空気に触れて感じてみて、
これなら悪い面も受け入れていけそうだな、それよりも
よい面が多そうだな。
そんな感覚が得られれば、GOサインを出していいと思います。
特に留学の場合は、転校をしたら時間もお金も余計かかる・・
それなら、先に数日でもよいので自分の目で見てみることは
とても大切です。
私の場合、アメリカに行ったときは下見もまったくせずに
流れで決めました。
結果、ものすごくよい学校、土地だったのですが、
これは滅多にないことだと思います。
今いるオーストラリアの場合は、1週間下見を兼ねて
シドニーに旅行に来ました。
3大学まわり、それぞれ先生とアポを取り・・
結果、選んだ今の学校。
留学後に自分の進路が変わったため、今の学校にいる
必然性がなくなってしまい、かなり悩んだ時期も
あったのですが、自分で下見をして決めたことなので
納得しています。
これがもし下見をしていなかったら、人のせいにして
不満爆発だったかもしれません。
迷っている人は、数日でもよいのでやりくりをして、
現地の下見をすることを強くお勧めします!
もし経済的あるいは時間的な都合でどうしても下見が
無理、ということであれば、その土地や学校に通って
いる人複数に、メールをして現地の状況を聞いたり、
ブログで公開されているワーホリ・留学日記を見つけて
読んでください。
ひとりじゃなくて、必ず複数ですよ〜
人によって、感じ方が違いますから。
貴重な時間とお金を使って過ごす海外生活ですから、
焦らずじっくり決めてくださいね!
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『お役立ち留学用語』/ 『お役立ち英語表現』
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このコーナーでは1回ごとに交替で、
留学生活には欠かせない『留学用語』と
知っておくと便利な『英語表現』を交互に取り上げていきます。
今回は英語表現です。
●Who's calling, please? 「(電話で)どちらさまですか?」
電話がかかってきて、「どちらさまですか?」と聞くときに
使う表現です。
もっと丁寧に言う場合は、"May I ask who's calling?"とも
言えます。
日本語を直訳して、Who are you?というと、「お前は誰だ!」
と失礼にあたってしまうので気をつけましょう。
以前サンフランシスコ近郊の魚屋で半年間働いていたのですが、
(魚をさばいていたわけではなく、内勤です(笑))
いつも注文しているレストランやスーパーのオーナーは、
電話をしてきても名乗らないわけです。
なので、Who's calling, please?と聞くと、
「俺のことを知らないのか!●●レストランの●●だよ」
と不機嫌になられていたのですが、
勤務開始から1ヵ月半くらいはなかなかお客さんの名前と声が
一致せず、毎朝電話を取るたびにWho's calling, please?と
繰り返していたのも懐かしい思い出です。
板前さんはぶっきらぼうな人が多いのかな・・と
思ったのですが、電話をかけてきたらまず名乗れよと思った
私の心は狭いでしょうか(笑)
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編集後記
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冒頭でご紹介したAkiさんと、先日スカイプで
お話しました。
あることについてお聞きしたくて、色々お話していた
のですが、気づいたら2時間半も経っていました(笑)
いや〜かなり長くなりましたね、そろそろ・・とか
言いながら、気づけばさらに30分延長!
お互いどちらかというと早口な方だと思うので、
ゆっくりめな人の1.5倍くらいはしゃべっていたかも
しれません(!?)
それにしても本当、便利な世の中になりましたよね〜
海外にいても、無料で電話ができるなんて・・
パワーアップしたAkiさんの無料レポート、是非読んで
みてくださいね!
「英語リスニング力20倍Up!
驚異の5変速スピードで聴くやさしい英語ニュース」
http://www.kaigairyugaku.net/akinews.html
ではまた!
●留学希望者必読書。 サポートメールも充実しています。
「レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ」
http://www.kaigairyugaku.net/studyskills.html
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