オーストラリアの携帯電話事情:サンフランシスコ&オーストラリアTESOL留学

オーストラリアの携帯電話事情:サンフランシスコ(アメリカ)とウーロンゴン(オーストラリア)の大学院に留学しTESOLを学んできました。留学や現地の生活情報、英語学習情報を発信しています♪

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オーストラリアの携帯電話事情

オーストラリア留学中に使っていた携帯電話。
写真を見ると分かりますが、だいぶ分厚いです。

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IMG_0886.JPG

隣にある緑色の携帯は、今使っているソフトバンクの携帯です。
比べてみると違いが分かりますよね。


オーストラリアで使っていたこの携帯は白黒、どっしり
ストレートタイプ(笑)2006年の日本ではこういった携帯
はもう販売されていなかったですよね。


私が帰国する頃に、この機種がようやく店頭から姿を
消し、カラータイプの携帯だけに在庫が置き換わっていました。


もちろん、高い機種はウェブが見られたりカメラがついて
いたりしますが、それも2006年に入ったくらいになってから
普及し始めました。


友人が自慢げにカメラ携帯を見せてくれたことがあり、日本
ではもう当たり前だと言いそうになって、嫌味な人だと思わ
れると思って言うのをやめたり(笑)


私は通話と携帯メールができれば白黒でもなんでもよかった
ので満足していましたが、PCとのメールのやり取りが
できたらなぁというのは思っていました。


課金の仕方ですが、プリペイド方式と、月額いくらで基本料金
を払う方法があります。日本ではプリペイドはあまり普及
していませんが、オーストラリアでは結構ポピュラーです。


上記の私が使っていたノキアの場合は、同じNOKIA
加入者だと、フリーコール(無料通話)がプリペイドカード
を購入した金額に応じて振り分けられ、かなり長時間
無料で話をすることができました。


たとえば、30ドルのカードを購入したら、15時間ノキア
同士の通話が無料で、30ドルは他社携帯との通話や
ノキアを含めた携帯同士のメールで使うといった感じです。


同じ携帯会社の人とだけ話していれば、そうそう
お金も減らないのが良かったです。日本よりもずっと
携帯料金は節約できました。


結局日本に帰ってきても、無料通話の宣伝文句に惹かれて、
最初はウィルコム、そして今はソフトバンクを使って
いるのでした(笑)

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